会計・経理用語 【 さ行 @ 】

  【 さ 】

    ● 先入先出法 (さきいれさきだしほう)

  棚卸資産の計算方法のひとつ。

  同種類の商品等において、最も古く仕入れた価額ものから先に出荷・販売が

  行われ、在庫は、最も新しく仕入れた価額であるという考えとして計算される。

   ● 先日付小切手 (さきひづけこぎって)

  小切手を振り出す時に、振出日が将来の日付になっている小切手のこと。

  しかし、所持人が振出日以前に先日付小切手を銀行に持ち込んでも、

  銀行は支払いに応じてしまうので、当座預金残高や小切手を渡す相手には

  注意を必要とする。

   ● 雑給 (ざっきゅう)

  パートやアルバイトの給料や時間給を処理する勘定科目。

   ● 雑収入 (ざっしゅうにゅう)

  収入のうち、独立して科目を設けるほどの金銭的に重要でないものを

  処理する勘定科目。

   ● 雑損失 (ざっそんしつ)

  営業活動に関係なく生じた営業外費用のうち、独立して科目を設けるほど

  金額的に重要でないものを処理する勘定科目。

   ● 雑費 (ざっぴ)

  営業活動で発生した費用のうち、発生が臨時的であり、独立して科目を

  設けるほど金額的に重要でないものを処理する勘定科目。

  【 し 】   

   ● 仕入高 (しいれだか)

  売上の原価となる販売用の商品やサービスを購入したときに処理する

  勘定科目。

   ● 仕入諸掛 (しいれしょがかり)

  商品の購入において、引取運賃、運送保険料、関税等付随的に発生する

  費用のこと。

  原則、商品の仕入原価に含めて処理する。

   ● 仕入値引 (しいれねびき)

  仕入れた商品に品質不良などの瑕疵(かし)などがあった場合に、

  それに相当する金額を仕入れた代金から減額してもらうこと。

   ● 仕入返品 (しいれへんぴん)

  仕入れた商品が品質不良などの瑕疵(かし)などにより返品すること。

   ● 仕入割引 (しいれわりびき)

  買掛金を一定の期間より早く払ったり、手形の満期日を短縮したときに

  掛代金の一部が減免されること。

   ● 仕入割戻 (しいれわりもどし)

  仕入先から一定期間中にある設定した数量や金額を超えて購入した場合

  に、仕入代金から設定した割合の金額を差し引いてもらうサービスのこと。

   ● 仕掛品 (しかかりひん)

  まだ完成していない製造途中の生産物で、販売もできない状態のもの。

   ● 支払手形 (しはらいてがた)

  商品代金の仕入むれなど営業上の取引における支払に、自社が約束手形

  を振り出したり、為替手形の引受をして、手形の支払人(名宛人)になった

  場合の手形債権を処理する勘定科目。

   ● 資本金 (しほんきん)

  会社設立時の出資者の払い込みや増資の際の払い込みのうち、資本金

  とする金額を処理する。

  資本金としない金額は、株式払込剰余金勘定で処理する。

   ● 資本的支出 (しほんてきししゅつ)

  既存の固定資産に対する支出のうち、その固定資産の価値や耐用年数

  を高めるための支出。

  経理処理上、その支出額はその固定資産の取得原価に算入する。

  その価値や耐用年数の高まらない支出は【修繕費】で処理する。

   ● 社会保険料 (しゃかいほけんりょう)

  会社が加入する社会保険制度により支払う保険料のこと。

  社会保険料は原則、会社と社員で折半する。

  社員負担分は、会社が毎月の給料から天引きして、預り金勘定で処理し、

  納付日に会社負担分とともに納付する。

  会社負担分は【法定福利費】勘定で処理する。